看護小規模多機能型居宅介護とグループホームの二つの機能を持った地域密着型サービスです。 住み慣れた地域は離れがたく、自宅での生活のように暮らしたい。そういったニーズにお応えできる家庭的な環境です。ご家族が訪問して、面会に来ることもできます。介護保険施設のような固定されたスケジュール・催し物・レクリエーションがありませんので、自由にご自身の生活リズムで生活できます。また、職員が考案する様々な昔の遊びや団らんもあります。職員は女性も男性もおり、利用者さまが気持ちのままに生活できるよう努め、サポートにあたっています。
看護小規模多機能型居宅介護と認知症対応型共同生活介護について 看護小規模多機能型居宅介護サービスとは、“通いサービス” を中心として、利用者様の容態や希望に応じて、随時 “訪問サービス”、“宿泊サービス” を組み合わせて365日24時間利用者さまの生活の継続を支援するサービスです。一方、認知症対応型共同生活介護とは、一般に“グループホーム” と呼ばれているサービスです。認知症の高齢者が家庭的な環境と地域住民との交流の下で、自身が住み慣れた環境での生活を継続できるようにすることを目的としたサービスであり、施設をご自身の継続的居住の場として日々を過ごして頂きながら、ご自身の生活を豊かにするお手伝いをするサービスです。“藤の郷あげお” では利用者さまがいきいきと積極的に暮らせる家庭的な「第二」の住まいをご提案します。